給与支払報告書(個人別明細書)の記入例、書き方、注意点など

基本、源泉徴収票と同じ書き方ですが、提出先が税務署と市役所と違う事もあり、一部違いもあります。

どこが違うのか?提出の流れは?など、はじめて書く方でもわかりやすいように、解説しています。

タップできるもくじ

給与支払報告書とは

給与支払報告書とは、

給与支払者(法人・事業主等)が、従業員等に対して支払った前年中の給与額などを市区町村へ報告する書類

です。

給与支払報告書の提出の流れ

年末調整が終わったデータは源泉徴収票として従業員へ渡され、給与支払報告書として市役所に提出されます。

今回紹介する「個人別明細書」と「総括表」で構成されています。総括表については、「給与支払報告書(総括表)の記入例・書き方・注意点など」でも記入例を用意してますのでよかったらご覧ください。

給与支払報告書(個人別明細書)の記入例、書き方

給与支払報告書(個人別明細書)の記入例、書き方

年末調整が終わると、年末調整の結果である本紙を税務署と同様に各市区町村へ給与支払報告書を送付し、報告しなくてはなりません。

給与支払報告書(個人別明細書)は、税務署に提出する給与所得の源泉徴収票と規格・様式を統一して、複写により同時に作成できる仕組みになっています。
(つまり記入内容は同じです。)

給与支払報告書(個人別明細書)の記入・提出での注意点

提出期限

提出期限は 1月末まで。

提出先

提出先は従業員の1月1日現在の住所地の市町村となります。

その他注意点

間違いやすいのが「摘要」欄の記載です。

前職の給与等を含む場合や、控除対象扶養親族又は16歳未満の扶養親族が5人以上いる場合は、その内容を摘要に記入します。

給与支払報告書(個人別明細書)と源泉徴収票の書き方の違い

ほとんど一緒ですが、

「16才未満の扶養親族のマイナンバーは、源泉徴収票は不要だが、個人明細書は記入が必要」

な点が大きく違いますね。

その他年末調整関係のリンク

また、この時期に税務署へ提出する「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」

の書き方、記入例、提出方法もこちらにまとめますので良かったらご覧ください。

年末調整については「年末調整から法定調書発送までのやり方と注意点」、

住民税全体については「給与の住民税入門」を合わせてご覧ください。

住民税処理を楽に簡単にする方法

住民税処理は徴収、納付は毎月発生し、給与支払報告書は年末年始の忙しい時期に処理しないといけないなど、結構大変です。

しかし、給与計算ソフトの「」を使うと、簡単に住民税に対処することが出来ます!!

住民税でができること

  • 住民税額の更新を一括で処理(市区町村から通知書が届いたら、変更が必要な住民税額を一括でfreeeにインポート)
  • 住民税の特別徴収の計算(住民税額の更新を行ったら、毎月特別徴収する従業員の給料から住民税を控除し、そのまま給与明細を作成)
  • 給与支払報告書にも対応(年末調整の時にワンクリックで各市区町村に提出する給与支払報告書を作成)

私は社長に「人事労務freeeは1か月無料で使えるから試していいですか? 」とテストで使い始めて、このようなメリットで社長を説得し実際使い始めて、給与計算がとても楽になりました。気になる方はをチェック!!

公式サイト 

総務・経理の求人、8割は非公開ってご存知ですか?

通常の求人の非公開は平均7割で、総務経理は約8割と言われています。

総務・経理などバックオフィスの求人は、求人自体が社内外問わず秘密な事が多く、会社の求める人材と高いマッチ率を求めるためです。

そのため、求人サイトに登録しないと見れない非公開案件は非常に多いのですが、登録には時間がかかり、何個も登録するのはしんどいですよね。

管理部門専門の中では転職決定率No.1の「MS-Japan」 が一番です。

理由は①業界最大級の求人数(多くから選べる)②幅広い給与水準の会社がある(年収300万~700万が81%)で、総務・経理の経験者なら自分にあう求人が見つかる確率が高いと思うから。

この「MS-Japan」 に無料登録して、非公開のいい会社を見てみましょう!

\無料1分で登録できます!/

あわせて読みたい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

会社で事務、経理などをしながら、総務・経理・簿記関係の情報を発信。
現場ならではの疑問点を書いてきます。
Twitterもやってますので良かったらフォローお願いします。

目次へ戻る
タップできるもくじ
閉じる