コロナ不況でも転職できる!総務・経理転職体験記2021年版

2020年末、総務経理業務で、転職に成功しました。

私自身が将来後悔して今回の転職を思い返す材料として記し、かつ、コロナ禍で転職活動に苦労されている総務経理・事務担当者の方の参考になればと思い、記録として残していきたいと思います。

これまでこのサイトで扱ってきた総務経理業務に役立つ情報という訳ではないですが、番外編としてお読み頂ければ嬉しいです。

転職の背景

総務経理はつぶしがきく仕事か?

私は20代の頃に、人から言われた一言が、ずっと気になっていました。

「経理や総務の仕事って、(その会社独特の業務が多いので)、つぶしがきかないんじゃない?」

そういう考えに同調する面もあったり、自分自身が優柔不断な点もあり、あまり転職をすることもなく今まで来ましたが、今回そのつぶしがきくのかどうかというところを正社員で転職をするにあたり検証してみようと思います。

これまでの経歴

まずは 転職をするに至った経緯を書いていきたいと思います。

13年間勤めた会社を辞め、総務経理以外の職を転々とを探していた私は、体力的な面や技術的な面も含めて、総務経理の仕事がやはり一番自分に向いている、 自分が やっていく仕事として一番良いのではないかという結論に至りました。

ただ、ブランクがあるので、正社員はまだ難しいのではないかと思ってパートでまず探すことにしました。

そして、アルバイトではすぐ見つかることができて、1年ぐらい、パートで総務や経理をしていました。

収入的には正社員がいいのですが、個人的諸事情で不定期に平日休みたい!という理由があり、これまではアルバイトしかないかなと思っていました。

転職理由と転職計画

転職の理由としては、一番はやはり収入面です。

パートと正社員ではやはり稼げる収入に大きな違いがあるので、やはり40代半ばになると定年まで20年となるので、それまでに稼げるだけ稼ぎたいという気持ちがあります。

それとやはりパートではできる業務内容に限りがあるので、業務的に面白くないという理由があります。

これらの事情から私がコロナ禍の中で考えた転職計画は次の通りです。

転職計画

転職期間:特に定めない。(例えば、2か月以内に転職すると決めた方が気持ちは楽だが、逃げのような気持ちが働いて冷静に転職先を選べない。)

年収:正社員時代の年収とパート時代の間。又は、同世代の平均年収。

その他条件:

  • 月残業時間20時間以内
  • 平日休める
  • 上司の説教が少ない

転職希望や条件を書いていくと、業務内容よりは、勤務環境や人間関係ばかり考えてしまって情けない限りですが、長く続ける面では大切かなと思います。

転職のやり方・検索方法など

転職の方法としては、

  • 転職サイト
  • 転職エージェント
  • ハローワーク
  • コネ

などがあると思います。

一番楽なのはコネですが、自分の希望と一致しない事が多い事や紹介者の手前辞めづらい、などで外しました。

2021年の転職のトレンド

一言でいえば、

総務職は減ってますが、経理職は変わらない様子

です。

ただ、コロナ禍で件数自体は減っています。特に急ぐ必要がなければ、この不景気が収まるまで待って転職した方がいいと思います。

転職サイト~採用担当者向けのページから特徴をしる~

インターネットで検索すると山のように出てきます。

どのサイトが自分の目的の転職に近いかを考え選ぶときに参考にしたのが、広告代理店の広告主向け・スポンサー向け、つまり採用担当者向けのページです。

「転職、会員数、比較、広告」など組み合わせて検索できます。

広告主は、どの媒体に求人を出せば、どんな人材の応募が来るかの統計データを知りたいものです。

そこで、会員数の比較や年齢層、地域の特色などを知ることができます。

(特に私の場合、40代の転職なので、20.30代はどこでもあるのですが、40代以上となるとサイトによって得手不得手があり、そこを知りたかったのです)

そこで40代以上で見込みがありそうだったのが主に以下のサイトで検索した結果を特徴とともにまとめます。

  • マイナビ  会員数608万 45歳以上8%、50歳以上10%(大卒がおおい)
  • エン転職 会員数800万 45歳以上8%、50歳以上5%
  • 日経キャリアネット 会員数22万 45歳以上28%(ただここは、有名大卒が多い)
  • イーキャリア 会員数140万 45歳以上12% 50歳以上15%

逆にdodaは会員数は多いけど、45歳以上は少なく私の世代には無理な様子です。

その他、indeedは、欠かせませんが、上のサイトからのリンク掲載も多く、重複するので使い方に工夫が必要です。

また、代理店がないので上のデータにはないですが、リクナビは絶対かかせませんね。

転職エージェント

転職サイトが自分で探すのに対して、転職エージェントは、自身の希望に見合う会社を紹介してくれます。

世の中の会社の求人情報を自分一人で把握するのには限界があり、第三者に紹介してもらう方が早いケースは多いです。

また、特定の目的の求人を探す際も欠かせません。総務・経理・管理職限定の「MS-Japan」や、600万以上の年収の有名な「ビズリーチ」などは有名ですね。

ハローワーク

思ったよりいいなと思ったのがハローワークです。

昔の様にハローワークへ行かなくてもインターネットで検索できるので、検索して合えば申し込めばいいと思います。(例えば、火曜日休みの会社を探せるなど)

特に、都市圏ではない地方や中小企業でもOKと考えている方は、検索サイトでは集まらない、各地域の求人が集まるのでいいと思います。

応募方法や面接に至るまでの流れ

転職サイトの場合、会員登録をしてからそれぞれの企業へ申込ます。転職サイト毎に履歴書・職務経歴書を登録するのは大変手間ですが、一度登録すれば、各企業への申し込みは数クリックで済むので便利です。

転職エージェントの場合は、転職エージェントの会社もしくはリモートで面接をしてから会員登録。その後、その人に合った求人情報を紹介してもらうケースが多いと思います。

私の場合、転職サイトは6社、転職エージェントは4社登録してました。

面接の流れ

私は3社ほど受けましたがそれぞれやり方が違いました。

一社目は3次面接まであり、それぞれ面接担当者が違いました。筆記試験とかはなく、面接だけで全ては終わりました。(一応内定もらいました)

2社目は一回の面接のみです。社長、現場担当、役員など4~5人出席。これは中小企業で多いみたいです。(内定もらい、この会社に決めました)

3社目は、筆記試験と面接が2回あるタイプです。これは中・大会社に多いようです。(面接受けた後でかなりブラックだとしり、辞退しました)

転職して良かった点・悪かった点

良かった点

転職して、以前の正社員時代よりは若干下がるものの、パート時代の2倍以上の年収にはなり、残業もない職場なので、以前よりは生活は楽になりました。

ただ、転職して良かったというよりは目的通りの転職ができれば前回よりは良い職場に移ることになります

会社が倒産とか状況によりますが、在籍中の転職は総じて満足度が高くなるのではないかと思います。

問題はどこで妥協するかという点になるので、ある程度年齢がいくと譲歩しない転職をすべきだと思います。

つまり、経験を安売りしない。(もちろん、今は仕事がなくてとりあえず収入が欲しいなどの場合は全然構いません。)

それ以外のことで言えば、人間関係がリセットできたりとか、新しい知識が入って、新しい業界のことが学べたりするというメリットはあります。

悪かった点

まず、30社前後応募して、3社面接、2社内定という結果なので、とにかく時間がとられるのがしんどかったですね。

総務・経理業務というのは、大なり小なりその会社特有の業務があるので、前の会社の知識はある程度無駄になってしまいます。そこが一番のデメリットですね。

逆に他の会社ではこうだという点で提案をすることも利点としてできるので、そこを利点に変えるのも、アリだと思います。

またやり方が違うということは、そのやり方を誰かに教わるケースが多く、経験があるからと言って許されるわけでもなくゼロからのやり直しになります。

そういった意味では精神的にはキツイかな思います。(年をとればとるほど)

また、一般的に、総務経理の業務は信用を大切しているので、転職回数は少ない方が良く、転職をすること自体はデメリットになります。つまり、転職先をたくさん探してじっくり選び、転職の回数は少なくしましょう。

結論:転職出来た決め手は転職サイトの選び方

冒頭で話した「総務経理はつぶしのきく仕事か?」は私自身転職できたので「yes」ということになります。

今回転職で大切だと思った点は下の2点です。

  1. より多くの転職サイト・エージェントに登録し、検索件数を増やし申込件数を増やす。
  2. 自分自身という商品の価値を信じ営業(応募)し続ける

転職は出会いのひとつです。

とにかく、多くの相手と会わないと自分と合うかどうかわかりません。

以下に私が転職活動で使った転職サイトをあげてますので、今転職を考えている方はもちろん、転職を考えていない人も登録しておけば、自分の希望に合うスカウトメールが来るので、今の仕事がいいかどうかの判断材料として登録されてはいかかでしょうか。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度でも国内有数です。

特徴は

1.強みを発見キャリアアドバイザーが、面談を行う中でお客様自 身まだ気づかれていない強味を発見します。
2.非公開求人の紹介転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介します。
3.企業へのアピール職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業にお客様の強みをアピールします。

MS-Japan

株式会社MS-Japanは、経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士などに特化した人材紹介会社です。

私の知る限り、総務経理系に特化した転職サイトは少なく、ここを含め数社ぐらいです。総務経理、かつ、管理職希望の方は登録しておいて損はないと思いますよ。

リクナビNEXT

大手リクナビNEXTです。

知ってはいるけど、検索したりするだけで登録してない人多いと思いますが、自分の希望条件を登録しておけばスカウトメールが来るので、”こんな会社あったんだ”と気付けるので登録しておいた方がいいですよ。

JAC Recruitment

少しハイクラスになりますが、逆に年齢が高くなるにつれて、このラインで狙わないと物件数自体が少ないので是非登録しておきたい1社です。

非公開案件が50%と多く、総務経理など管理部門が多いので、総務経理経験者には欠かせない転職エージェントだと思います。

マイナビエージェント



こちらのエージェントは主に20-30代向けでは、ここかなと思ってます。

20-30代は、引く手あまたで転職エージェントのような、紹介サービスは必要ないと思っている人は多いと思いますが、非公開求人も多いので、是非とも活用した方がいいと思います。

ジャスネットキャリア

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